施術内容

柔道整復

骨折や脱臼などの整復や処置、固定、後療

手技療法

手技により身体の自然治癒力を活性化させ、症状の早期回復を図ります。
「手当て」…手を当てることで、最も望ましい生体反応を引き出します。

運動療法

身体の動き・運動を取り入れ、機能回復と増進を図ります。

物理療法

電気や温熱などの物理的エネルギーを利用し、身体の機能回復を図ります。

当院の治療内容

酸素カプセル：O2ボックス（高気圧酸素ボックス）

酸素ボックス内を1.3気圧の高気圧環境にすることで、通常の呼吸時では摂取できない酸素を効果的に摂取することができます。
気圧上昇で身体に圧力をかけることで、血流・リンパの流れを改善、さらに免疫力アップ・成長ホルモンIGF−1が増加。
一般的に知られている「疲労回復」だけでなく、酸素不足・血行不良が原因とされている「睡眠不足」「眼精疲労」「頭痛」などにも効果が見られます。
また、「美容」や「ダイエット」効果もあるとされており、様々なシチュエーションに対応が可能となっています。

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EMS：神経筋電気刺激療法

電極を張り通電することで、高周波EMSにより広範囲の深層筋にまでアプローチでき、効率的に筋力トレーニングが可能になります。
インナーマッスルの強化、良い姿勢の保持、パフォーマンスアップ、身体の引き締め、怪我の予防に効果があります。
また治療と並行して行うことで、治療効果が持続します。

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ラジオ波：高周波温熱療法

ラジオ波は、体外から熱を加えるのではなく、体内で熱を発生させます。
高周波により1秒間に数十万回の振動を身体に加え、体内の分子を振動させ、分子同士に摩擦熱を発生させ身体を温める。
エステでも用いることの多いラジオ波であるが、当院の治療機器は医療メーカーのものを用いているため治療に特化している。
ラジオ波の「抵抗の高い場所に集まる」という特性を活かし、体表からはアプローチできない部分にも治療が可能です。

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ES-5000：干渉電流型低周波治療器組合せ理学療法機器

立体的な電流のうねりが生体深部を広範囲に刺激します。
多彩な機能で、症状に合わせた最適な治療が行えます。
3Dと2Dの治療モードがあり、立体的な電気刺激で生体深部への治療が可能となり、効果を追求した波形と充実した機能を搭載しています。

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鍼灸

単刺

筋肉の硬くなっている部分や反応点に刺します。
一度刺した鍼は、刺したままにせず、すぐに抜きます。

置鍼

鍼をしばらく刺したままにして、身体に持続的な刺激を与えます。

電気鍼

刺した鍼に直接電気を流すことにより、血流改善・筋肉の緊張緩和・痛みの軽減が期待できます。

パイオネックス

パイオネックスというシールを反応点に貼ります。
シールの中央に極短い鍼がついており、治療後も鍼刺激の効果を持続できます。

お灸

モグサによって作られたお灸を燃やすことで、モグサによる治療効果や温熱効果が得られます。
皮膚の上にお灸を直接置くのではなく、皮膚との間をあけてお灸を燃やすため、火傷の心配はありません。

灸頭鍼

刺した鍼の上にお灸をのせて火をつけることで、鍼刺激に加えてお灸による輻射熱・伝導熱の両方の効果が得られ、心地よい暖かさで、筋肉の緊張緩和や血流改善の効果が得られます。